「カヌー・デ・SAKAE上陸大作戦」

無事大成功〜!!

名古屋の街にカヌーと人がたくさん集まりましたよ!

跳び豆2009いざ出発〜!!
出発はいつも日の暮れた四万十塾ガイドハウス。
予定は昼過ぎなのですが・・・。
そんなこんなで跳び豆キャラバンスタートしました。

今年の跳び豆の皮切りは「アースデイ愛知」
名古屋の街のど真ん中、栄で開催です。

四万十塾ブース「CANOE CAFE」
ここでは、無農薬のおいしいコーヒー、ちめて〜びーびー、
なんかを飲みながら、愛知県の豊川のダム問題や
四万十塾の跳び豆に欠かせないVDFについて知ってもらうブースを出店しました。
そして、今回のメインイベントの
「カヌー・デ・SAKAE大上陸作戦」
約25艇のカヌーと500人の人々が名古屋の中心市街地をパレードしました。
普段は水の上を進むカヌーが今回はアスファルトの上を車達を蹴散らしながら進んでいきます。
一人で担いだり、みんなで担いだり!
カヌーにタイヤを付けて進んだり、それぞれ工夫を凝らして、色とりどりのカヌーでパレードしました。
設楽ダムについてアピールできたかな!!
今回、アースデイ期間中、NPO法人名古屋南部地域再生センター溝口さんが
VDFを会場まで運んで来てくれました。中部地域のVDFの普及に頑張ってくれています。
まだ一般への販路が少ないVDFそのものは、
愛知県内で精力的に活動しているNPO法人あいち菜の花活用推進協議会さんが、
中部圏内の三つの団体や企業さんから前もって取りまとめ、提供していただきました。
恒例の排気ガスチェックと給油風景。持ってきてくれた溝口さんと記念撮影!
VDFが普及するように四万十塾でもアピールしていきたいと思います。
「CANOE CAFE」ではゆったりした時間の中、自然と集まった色々な方々が様々な話をしていました。
日が沈むと、プロジェクターにダムに沈む美しい景色と人々の生活が映し出され、息をのんで見入っていました。
キャンドルに火が灯され、柔らかな光で包まれた会場ではライブが行われ、最後はみんなで輪になって地球に感謝してアースデイ愛知フィナーレとなりました。

徹夜で撤収していた実行委員とスタッフのみんなお疲れ様でした〜!
「アースデイ愛知2009」

新聞掲載記事