〜〜〜〜〜人と水をカヌーでつなぐ〜〜〜〜〜 【CANOEDAY’100 in 大阪、道頓堀】 カヌー100艇!水の都大阪「道頓堀」を埋め尽くそう!! 2010年3月27日 大 成 功!!! 大切な水と触れ合う日「CANOEDAY」 今年は大阪の「川開き」の日に合わせて行いました。 街のど真ん中でももちろん いつでも、どこでも、どんなときでも 人と水は繋がっている・・・
イベント前日の26日から全国からぞくぞくとたくさんの 【カヌー】が集まりました四万十からも運べるだけ!(これ以上は無理でした...)のカヌーを運びました!!いや〜、圧巻。これだけのカヌーを壮観できるとは。長旅の方、本当にお疲れさまでした。 受け付けをすませていざ、水上へ。これだけの艇数だと出発までの行列もすごい。 初めてカヌーに乗る人も今年漕ぎ初めの方も、いい日和で何よりでしたね。
日に日に大きくなっていく桜を愛でながら 名所「桜之宮公園」からカヌートレックが始まりました。 この日は五分咲き程度でしょうか。南から来られた方、北から来られた方。 それぞれに桜で季節を感じながら。 出発した時に吹雪いていた方もいらっしゃいましたね。
3/27は水の都大阪市の「川開き」 その式典に水上から参加しました。 街を移動していても本当に川、運河によくあたります。 式典には陸上にも、水上にもたくさんの人が。
川が開くと同時に皆で川下りスタート! パドルで大阪の水に親しみながら、思い思いにカヌーを漕ぎすすめます。 そして道頓堀川へと続く「水門」へ。 道頓堀川はこれで水位をコントロールしているんですね。 水門が閉じ、水位を調整。扉が開くと皆で一斉にスタート。 どこからかファンファーレの声が。なぜか競争心がかき立てられます。
しばらくは、長〜い屋根(道路)が...。 都会の川はすごいな〜。とひとしきり考え込んでいたが、 この季節やっぱり涼しい。早く日向へ出たい。ビル風?!というのか、向かい風に吹かれながら、「みんな日陰はこの直線だけだ!がんばるぞ〜!」 橋を渡っていた方、道行く人とご挨拶。
繁華街を静かに流れている道頓堀川を下っていく。 400年近く前に人の手で作られた運河。思いを馳せながら。 今は、観光船が往来するのみ。 橋を渡る人や川沿いを行く人々と挨拶を交わしながら、 戎(えびす)橋まで行く。それにしても両側に延々とそびえるビル。建物。 空は狭いが、やはり気持ちいい。
道頓堀川を下る中、戎橋周辺での写真撮影の模様です。 ここでみんなで集合して、写真を撮りました。 観光船が通っているのでわずかな時間を見計らって、細長くなって待機している隊列から一気に集まって瞬間的に撮りました。「もっと前おいで〜!!!」「ここまでさがって〜!!」 「船が来るぞ〜〜〜!!!」 もう少し、のんび〜り大阪のど真ん中にいたかったですね。みなさんお疲れさまでした。写真を見て思い返してみて下さいね。 もちろんグリコの看板の前でも集合写真。
この時にとった集合写真はポスターになります!! 「カヌーデイ'100」のホームページでご案内しています。 楽しみ、楽しみ。 ポスターを見る度、自分の姿を探して下さいね。
道頓堀川を越えて再び水門をくぐります。今度は、どんどん水位を落とします。パナマ運河(閘門式)と同じですね。今日のトレックはもう少し行った先でゴール。ゴール後は、水の上に浮かぶ素敵な隠れ家的ボートハウス・バー「SUNSET 2117」にて交流会。HALKOさんのライブにしばし茫然と温かい気持ちで酔いしれました。朝も早く長〜い一日でしたが、どんな一日だったでしょう。そして、ビンゴ大会で盛り上がり。スライドショーを見ながら談笑しました。
--------- 交流会 --------- 全国から集まった方々。 またと無い機会に短い時間でしたが、お話も弾んでいましたね 最後の交流会もまだまだ水の上で楽しみました。