約20日間の旅人生活を終えガイドハウスに戻ってきました。
信州では早い冬を感じ、和歌山では真夏の日差しを受け、20日ぶりに帰ってきた四万十はようやく遅い秋に包まれはじめていました。 カラっと乾いた空気に柔らかな日差し。澄んだ青空にうろこ雲。秋の星空を眺めながらあたたかい風呂に浸かり、ゆっくりとした四万十はとってもいい季節になっています。
みなさんの周りにはどんな秋の時間が流れていますか?
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