ノースウッドの風に出逢って ?追加で、報告!!?
投稿日時 2009-4-17 1:29:52 | トピック: Ken
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幾人からのご希望に添うべく、 気になるあのツアーをさらに詳しくご報告致します!
さて、関西から一路四万十に到着した「はからめ」たくみ君&よしこさん、ギャレットとアレクサンドラの4人はその日はガイドハウスでゆっくりし、 翌日さっそく四万十川に繰り出しました。天気は晴れ時々曇り。
まずは腹ごしらえ!! ・・・の前に、竹でマイ箸作り。二人とも慣れたナイフ使いで何膳も!作り続けました!その姿はまさに箸職人。ナイフの形状にもよりますが、ギャレットの刃物のあて方は面白かったですね。写真でもそうですが、ギャレットはガイドハウスで食事をする時も、川原で焚き火を囲んだ時もいつも正座を崩しませんでした。誰よりも姿勢正しく誰よりも日本人らしい所作、仕草が印象的でしたね。 お昼ご飯ができるまでにみんなの分ぐらいできたのではないでしょうか。 ギャレット、アレクサンドラありがとう!
カヌーと荷物を降ろし、準備開始。 これから、トレックが始まります。水の上に出るまでのドキドキはいつも変わりませんね。わくわく。 さぁ、どんな水と出会えるか・・・。
そして、川に出る前にはしっかり身体をほぐさなくては! 短い時間でしっかり柔軟。もちろんこれ。 四万十塾名物「すーばーストレッチ!!!」で身体も心も和んだ?!のち、ゆっくり四万十リバーへカヌーを出しました。
やはりウッド&キャンパスカヌーはいいですね?。綺麗だな?。 とただただ見とれてしまいました。四万十川に映えますね。
水の上に浮かぶとみんな自然と顔もほころび、とても和やかになりますね。もちろん、世界共通。 みなさん、ワークショップお疲れさま?。
四万十川にたくさん残る沈下橋。 アレクサンドラ、すかさずカメラを構えます。 二人ともよくカメラを出していましたね。二人の目には四万十の風景はどう見えただろう。 そういえば琵琶湖でもたくさん写真を撮ってたな。
山桜が満開をむかえており、とても希少な風景を楽しみました。 桜の季節は本当に一瞬ですね。 いろいろな種類の桜があれば、少しずつ時期をずらしてもう少し楽しめるのかな。
・・・?!! なぜか、みんなパドルをしまってしまいポール(竿)で下る人ばっかりに! なぜ、こうなったか・・・・・?! みんなが使ったポール(竹竿)は全てギャレットが竹藪に入り、取ってきてくれました。 なにやら、おもむろに藪に入りバサバサやり出したギャレット、手には竹竿。 そして、カヌーに乗ってポーリングを披露。川を下り、そして、川を上り。 それから、しばしポール談義。 翌朝も朝食後、みんなが入れ替わりにポールを使って練習していると、ギャレットとアレクサンドラが藪の中でバッサバッサと、さらに数本(人数分ですか!!)の竹竿を作ってくれました。 そして本日もいざ出発!という時には、全員が竹竿を持っていました。 これは出発してすぐの写真です。
なんとこの瀬は、二人がポールを使って下ってくれるという。 ソロで下る姿というのは、川漁師の方もそうだから想像はつく。 しかし、タンデム(2人)でポーリングしている光景は初めてだ。 タンデムでのポールさばき。 まるで水の上をゆっくり、足元を確かめながら歩いているようでした。 珍しい技を見させて頂きました。う?ん、奥が深い。
おぉ?、 「お見事」の一言。 しかも全てが美しい!! 二人の姿勢、綺麗だなぁ?、ポールさばき、パドリング、動作、 そのカヌーの動き。 優雅だなぁ?。
よ?し、全員集合?!! ん??? あの?、皆さんパドルは? 持たなくていいですか? 集合写真なんですが・・・。 やっぱり、ポールだろ!竿だろ!という事です。 なぜかポールしか持ってない人もいますね。は?い。
二人に植えて頂いてから1週間と少し経ったかな、雨も降り葉が大きく膨らみ日々大きくなっていますよ。 次ぎに二人が来たときはどれ程の太さになってるかな。 四万十塾ガイドハウスを訪れた際は、皆さん、その成長ぐあいを見てやって下さいね!
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