秋の行楽日和。笠置の山々も紅葉が始まりました。 水面にも色とりどりの葉色が映り込み目を楽しませてくれます。 関西でのんびり下れる「木津川」。関東や関西から沢山の方々が集まりました。お昼ごはんを食べたら、水の上へ。カヌーに乗って、練習します。でも浮かんでいるだけで気持ち良いですね。 夕方になる前には、ベースキャンプに戻ります。 焚き火に火をつけて、みんなで夕食を作ります。
日中は朝晩はすっかり涼しくなり、焚き火が恋しい季節ですね。秋の夜長。日が暮れるのも早くなりましたね。火を見ながら、 楽しい会話は、眠たくなるまで続きます。朝日が昇るのもゆっくりになりましたが、明るくなり始めるとあっという間です。 2日目、朝パラパラと降った雨も、カヌーに乗るときにはすっかり晴れ間になり、カヌー日和に恵まれました。昔は水運で人の行き来に往来された川を下ります。山から街までののんびり旅。