ボランティア活動報告

9月以降のボランティア活動報告は『石巻ボランティア支援ベース絆』をご覧ください。

9月1日〜8月1日 | 7月31日〜7月16日 | 7月15日〜7月1日 | 6月30日〜6月16日 | 6月15日〜6月1日 | 
5月31日〜5月16日
| 5月15日〜5月1日 | 4月30日〜4月16日 | 4月15日〜4月1日 | 3月31日〜3月13日 | 


2011年6月15日

カヌー隊本日も引き続き小渕浜にて瓦礫撤去です。

シーカヤック部隊は着実に入江の崖沿いに瓦礫を取り除いていってくれました。
漁師さんが出航するときに、今まで通りの気持ちで漁に出てもらえるといいなとゆう気持ちを
込めて、水辺側から目に付く物を撤去していきます。

地上部隊も港に絡まって上がっている網やロープ、巨大な丸太を取り除いて、かなりすっきりとなりました。


今日から大潮に入ります。午前中は乾いていた岸壁も午後にはグングンと水が増えこんな感じで
水に沈みます。地盤沈下の影響が出ていて、潮が上がると港は使いものにならない様子。

牡鹿半島からの戻りの途中、渡波地区でも不自然なくらいシーサイドの家。道路を挟んだ低い土地には
海水がしみ出していました。排水ポンプがフル稼働しています。
今後沈んだ港も海に近い街も、どう復興させていくのだろうか?とても想像できませんでした。
これが現地では日常なんだなぁ〜っと。それでもみんなこの土地で生活をしている。
これからどんな街になるのか、注目していきましょう!!

じょん pm22:34


2011年6月14日

カヌー隊引き続き、小渕浜漁港にて瓦礫撤去です。
カヌーディの現場から岬の付け根を越えて反対の港側に移ってきました。
本日より最強のシーカヤック隊が合流!!

瓦礫満載の運搬カヌーをパワフルなパドリングで引っ張ってきてくれました。
とても美しい入江の中の漁港なので、切り立った崖が多く、崖に登りながら地道に上の方に
引っかかった木材やロープなどの漁具などを回収しました。
午後はシーカヤック隊は引き続き岸沿いのゴミ取り、カヌー隊は潮が満ちてきたので港の手前側に
浮いた瓦礫やロープなどの撤去を行いました。

ロープの絡んだゴミの回収は困難を極めます。少〜しづつしかなくなりませんが、着々となくなって
いきます。ひとりでも多くの人が居れば、1日でも早く片付くはずです。重機では出来ないことが、
人の力で出来ることに嬉しく思います。
漁師さんたちも気にしてくれて船の行き来もスピードを落として波の立たないようにしてくれたり、
浮きを運んでくると下ろすのを手伝ってくれたりと、みんなの力で信頼関係が生まれているようで
とてもいい環境となっています。

明日も引き続きカヌー&シーカヤック&パワフル陸上部隊&おいしい炊き出し部隊にて小渕浜を
綺麗にしていきまーす!
水辺で遊ぶ皆さんまだまだ、大集合です!!

そして街を一歩出るとまだまだ道路状況はよくありません。車移動の際は皆さん注意してくださいね!!
日に日にタイヤの空気が抜けているので見てもらうとちっちゃな穴が空いていたようです、他にも無数の傷が!
タイヤも特に街を離れると在庫が不足しているよう。パンク修理したタイヤがいっぱい並んでいました。
見てもらったスタンドのお兄ちゃんからも、もし合うサイズがなかったら、「いっぱい落ちてるとこ
知ってるから探して、拾っておいで!」って言われました。

まだまだ、そんな状況です。みなさん、予備タイヤを確認しておきましょう。

じょん pm23:56

【関連サイト】
DRAGONPRESS  
仙台のふぉとグラファー


2011年6月13日

【宝物アクション】
毎日の作業でも、まだまだ終わる気配のない写真アルバム等の洗浄作業。
探し物が見つかる方もいらっしゃっております!

フィルム写真を地元の写真屋の方がボランティアにて、デジタルデータに加工してくれると
申し出てくれた方がいらっしゃいました!
写真洗浄の知識、技術をお持ちの方、どういった形でも構いません、
ニーズに応えきれずにいます!
未だに【宝物】はガレキの中から増え続けています。
集落で集められ、そのままの状態の倉庫を見かけます。

関東から、美容師の皆さん。
髪がすっきりすると、気分もすっきり!この土日は散髪2days!

外国から来てくれている方も多くいます!
フランス・ロシア・オーストラリア・ニュージーランド・アメリカ・アルゼンチン・ドイツ・・・等々。
そして、「また来たい」と言ってくれます!




街の中心地に近い所は、すっきりしましたが・・・、
少し離れるとまだまだそのままの場所も多く残ります。3ヶ月たっても。

上を向いて!

ケン 23:59


2011年6月12日

【カヌーディ番外編in石巻 鳥海さま偏】
5day - 最終日!!

最終日、総勢60人強。東京の方は、早朝よりも早く。香川県からの方々は昨日から移動。
仕事の合間に全国から集まったマンパワー。
海はほぼ凪ぎ。晴れ。プロジェクトを通してこれほど天候に恵まれるとは。
パワーが集まると、大きすぎて見えなかった!?大木や、漁船、ドラム缶、冷蔵庫等。
動かせる!!
堤防の外側にも着手!

復興丸は大活躍。何往復しただろう!
バラすのは勿体無いなぁ。これからも活躍予定。

Kiyoさん。
チェーンソー使いがカッコイイ!道具に愛情を持つ男!
仕事が早い。
「Kiyoさ〜ん、これ切って!」

お分かりになりますでしょうか!
堤防の上のガレキ。

本日の作業、終了。

[カヌーディ番外編in石巻 鳥海さま偏] 終了。
ご参加された皆様、お疲れさまでした!!応援していただいた皆様、ありがとうございます!

漁協の組合長さんのお言葉。
「カヌーごときで何ができると思ったが・・・」、今までで初めての笑顔。大喜びでした!!
うれしいですね。

そして・・・、
片付けられていない、漁港はまだまだあります。
漁港だけではなく、石巻市だけでもガレキの撤去完了区域、未だなんと20%にすら達していません!!

週末は、全国からのたくさんの方々の車、バス、人を見かけます。
平日は極端に減ります。

明日からも次へ次へ。

ケン 16:50


2011年6月11日

【カヌーディ番外編in石巻 鳥海さま偏】
4日目!!

昨日に引き続き、カヌー + イカダ + カタマラン(カヌー双胴船)で堤防に渡ってのガレキ回収。
堤防からの積込み・運搬・ダンプに積込み。総勢70人!

マンパワー!!!


ユニック鈴木号!
マンパワー + パワー で行きますか!・・・、ずる落ちすることもありましたが。


そして、今日は地震・津波から3ヶ月。
3ヶ月!
たくさん、考え、思い。混乱する。
少しずつすっきりして行けばいいと思います。

その時間、作業の手を止め、黙祷。

「今、考えていることは本物だと思います。」by 匠くん

本物だと思います。

明日はCANOEDAY最終日!!
明日も60人強の人数を予定。堤防のガレキが最終目標だ。

早く、漁をして欲しいですね。

ケン 22:35


2011年6月10日

「漁師になってみるか?」「はい。よろしくお願いします!」
ということで、CANEODAY継続中の中、朝早くお世話になっている漁師さんと行動を共に。

作業【たま切り】たま=ブイ(大・小)

沖に流されたたまを大きなタンカー船等が回収しては、陸揚げしている。
不定期だから、行ってもあるわけではない。
朝の陸揚げ。「入ってねぇ〜なぁ〜」×30回

ヘリポート停車中のユンボ。お話の結果、すでに作業済みと見切られた山を切り崩して頂くことに。

あるにはあるな・・・。

午後からの船を待たず、早々に本日終了。撤収。

CANOEDAYは着々と、昨日着手した堤防から。
明日の効率のよい作業をイメージしながら、人力にて。

明日は重機やいろいろいれよう。
「復興丸」を持ってこよう。・・・どこに?!行った??

沖に流されていた「復興丸」を漁師さんが漁船を出してくれて、捜索、曳航。


明日は、今日の準備を踏まえ、バンバン揚げますよう!


ケン 23:59


2011年6月9日

【カヌーディ番外編in石巻 鳥海さま偏】Day2
本日も快晴なり。明朝より風あり。
今日の活動内容の確認をし、昨日とほぼ同じ60名強の人数で作業開始。
  
カヌー隊は陸上からアプローチできない近くの浜まで出航し、現場を確認。
ロープ、ブイを中心に漁具回収を優先に、流出木材等の回収を開始!!

作業を進めて、入江の奥へ進むと転覆した漁船を発見・・・。
う〜ん。物は試し。動くかな?
ひとりで持ち上げてみる。重い!!が、「これは動く!」
さっそく、力持ちの男子+女子数人で波の動きに合わせ、力いっぱい持ち上げる!
が、なかなか動かない!
1・2・3の3の3でようやくひっくり返す。
と言うことで、小渕浜漁港まで曳航!カヌー4挺。8人。
の後は、こんな感じで、回収。すごい!!

そして、午後からはさらに沖に吹き続ける風に立ち向かいながらのブイの曳航!
さぁ〜、「君は何個引きますか?!」
一度に20~30のブイを引きいつまでたっても景色が変わらない状態から陸にたどり着いた時の
この想い。

本日の成果。ブイ約70。

水底の清掃。
数mの水中からいろんな「物」を引き上げてくれたナカガワさん。
漁師さんにお願いされた「しかけ」は見つからず。次回に持越し。
次回はボンベを背負って!?

さらに、漁港の反対側に注力。
カヌーとラフとボートで堤防まで渡船。
明日、回収予定。

2日で漁港内でその成果を実感しました。
やはりマンパワー!!

明日からももちろんボランティア募集中です!!

ケン 23:59

メディア情報

 ・asahi.com 2011年6月9日朝刊掲載
 ・朝日新聞 2011年6月9日朝刊掲載

 ・朝日テレビ  2011年6月9日放映

 ・読売新聞  2011年6月9日朝刊掲載

 ・中日新聞  2011年6月9日朝刊掲載

 ・東日本放送 「スーパーJチャンネルみやぎ」 2011年6月9日放映(18:17-18:55)

【関連サイト】
はからめ
続・雨ニモマケズ風ニモマケズ
ヒューマンシールド神戸
わっか
アウトドアクラブ Nuts
御岳ライフセーバーズ協会
ジュニアキャンプ


2011年6月8日

本日カヌーデイの様子が、NHK仙台放送で、18:18〜1分程度の放送がありました。
とーる pm18:40

★カヌーディ番外編in石巻 鳥海さま偏 スタート!!

本日より牡鹿半島の小渕浜清掃が本格スタートしました。
カヌー9挺、ラフト1艇、復興丸2艇、ユニック1台、耕運機ミニもぐ1台、総人数60名強。
チェーンソウ、かま、のこぎり、土嚢袋と人の手でがんばりました。
  
島には瓦礫が散乱しており、人海戦術でカヌーやサルベージ船復興丸に次々と載せ陸へ輸送。
陸上でゴミを受け取り廃材を仮置き場へこちらも人手で移動。何往復も何往復もしてましたね!!
  
楽しそうな大人たち!?耕運機ミニモグがさっそうと登場。水面下に沈んだ大物たちを、
ユニックとともに頑張って陸まで引き上げます。

ものすごい勢いでみんな頑張ってくれたおかげで、今日1日でかなり綺麗になりました!!
明日も同人数くらいでバッチリ細かいゴミまで拾っていく予定。

明日からは陸上からアプローチできない近くの浜へも範囲を広げて進めていきますよ!!

小渕浜の鳥海さま周辺はとっても静かで素敵なポイントです。
すっきりと綺麗にして、みんなが遊びに来れるようにしたいですね。

まだまだ、カヌーディ参加者募集中ですよ!!

jhon pm23:57


追加報告
カヌーの
積載限界量に挑戦!! 目安は約0.5t!!
欲張りすぎて、危うく・・・。
だったみんなも・・・、

すぐに慣れて、
どんどん過積載で陸まで運んでいました!
  
初日には、テレビ朝日の中継車、NHK、読売新聞や中日新聞の取材が入りましたよ。
島の由来など詳細が掲載されていると思います。

ケン

メディア情報
 ・NHK  2011年6月8日放映

【関連サイト】
はからめ
続・雨ニモマケズ風ニモマケズ
ヒューマンシールド神戸
わっか
アウトドアクラブ Nuts
御岳ライフセーバーズ協会


2011年6月7日

本日より、ぼちぼちと少人数にて
カヌーデイ番外編 in 石巻  鳥海さま編
 
明日からの体制づくりをシュミレーションしながらの作業開始!!

伝説の??
「ユニックとちくん」のチェーンソーアートのフクロウ、発見!!

下の写真は、津波にあう前の状態です。

明日よりカヌーイストが集まりだし、
鳥海さまのプロジェクトが本格スタートいたします!!
ぜひ、現地に入ってください!!


〜なにかに困ったときはこちらをクリックしてみてね

とーる 21:33


ナカコです。
久しぶりの更新になります。

本日石巻は快晴、風も穏やかで炊き出し日和となりました。
2週間に一度美味しいベーグルを石巻に届けてくれるハニーズベーグルさん

のアレンジで、イタリアンシェフ連合チーム『チームペルバッコイタリアン』が結成され鹿妻牛角駐車場にて、
最高のパスタ3種が被災者の方に振る舞われました。



気になるシェフのメニューはこちら!
☆小エビのトマトクリーム
☆ソーセージの塩味
☆アンチョビと二色オリーブ

さらに
高田馬場のバインミーサンドイッチさんからラスク100袋も配られました。


なにやらプロのシェフ集団の炊き出しに近所の方の行列が終わる気配がなかなか感じられず、
もしやアテンドしている私たちは味見すらする機会がないのじゃないだろうか…とそんな変な心配をしてしまうほど。
ええ、もちろん食べられませんでしたよ。でも私たちの分を被災者の方が食べてくれたのだから、良かったのです!とやせ我慢。

でも、本音を言えば本当にちょっとで良いから味見をしたかったです。
そんなすごいパスタでした。

シェフチーム、お疲れさまでした。

実は不完全燃焼、もっとやれたとおっしゃっていたOシェフはきっとまた来て下さると思い、待ってますよ!

そんなアテンドのわたしたちは駐車場に積もっていた砂を土嚢袋につめる作業をしました。

これでまた炊き出しの場所が少しでも快適な空間になれば幸いです。

ナカコ  11:59


2011年6月6日

6月8日(水)〜12(日)
カヌーディ番外編in石巻 鳥海さま偏 にて漁具回収及び瓦礫の撤去を行う場所のリサーチの報告会と、作戦会議。
スライドを使い現場の状況をみんなに説明。同作業をすすめるか、シュミレーション。

大阪からラフトチームのいざぽんが合流、明日より一足早く、現地入り!!

とーる 23:54


2011年6月5日

【東日本大震災写真展 写真家 有人展 石巻ボランティア活動報告 其の壱】


今回の展覧会は写真家の有人が一ボランティアとして石巻で体験した記録です。
彼の眼を通して感じた衝撃、そこに暮らす人々のたくましさや温かさ、 子ども達の笑顔…。
写真を通してみなさまの心に少しでも 何かが伝わることを願います。

会期:2011年6月9日〜6月17日 *最終日は午後5時まで・火曜日休
場所:和歌の浦アート・キューブD1展示室 〒641-0022和歌山市和歌浦南3丁目10番1号
*6月11日14:00〜16:00 報告会@アートキューブD1展示室(石巻ボランティア有志が集います)

お問合せ:イマ080(6129)8809 アートキューブ073(445)1188

後援:にんにこ被災者支援ネットワーク 
同時開催:いいだみよ展 miyo iida (2011.6.9-6.17@bagus info.073-444-2559)

Live Info. @bagus
6/11「月ゆめ」20:0 0スタート
6/12「REAL ROCK-REGGAE」イベント【C-RAG・Pako sarr (from poland)
     ・あちゃこ&生活サーカス・THE HEARTBEAT CREW】
6/16「ラビラビ」満月ライブ*ライブイベントのお問合せはバグースまで(073-444-2559)


【炊き出しBBQ@橋浦小学校3校合同運動会!】


橋浦小学校は北上地区にあり、北上川を挟んだ対岸には大川小学校があります。

昨日はそこの運動会でお昼ごはんを炊き出ししてきました!
午前10時頃からテントの設営を始めて、炭おこしチームと、食材カットチームに
分かれて下準備を行いました。

12時半頃には運動会のプログラムが終わって、お腹を空かせたちびっ子や
ファミリーが列を作りはじめました。最終的には20メートルくらいの列がならぶ
ほどBBQ人気が凄かったですよ!
ボランティアは出来るだけちびっ子たちのお腹を早く満たせるように
ノンストップでお肉や野菜を焼きまくりました。

今、野菜をなかなか摂れない人たち
のためにはなるべく野菜も多めにいれたりと、出来るだけそれぞれのニーズに
答えられるようにボランティアも配慮していました。わかめご飯つきできっと満腹に
なってくれたと思います!

ある女の子が「いつもはあまり人参食べないけど、今日のにんじんおいしいから
いっぱいください!」と言ってくれた時はボランティアのみんなも満面の笑みを
浮かべてましたよ

日差しもそこまで強くなく、とても過ごしやすい運動会日和で、
たくさんの笑顔が見れた一日でした。


ちよみPM11:45


2011年6月3日

宝物アクション! (追加報告)

写真・アルバム・位牌など、泥かき中に出てきた大切なモノを、石巻市役所の旧庁舎に展示しています。
毎日300から400人の方が来て、100点ほどの持ち主が見つかるんそうです!

写真は、ボランティアがこんな風に一枚一枚ていねいに洗います。家を流された被災者の方にとっては、
思い出が形として残る大切なよすがなので、最深の注意を払って作業していきます。
洗った写真やアルバムは乾かして、次の日に取り込み、リストで管理。
拾った場所などもわかるよう明記しておきます。

カフェ・明神!

5/5のお祭りが大盛況だった、渡波地区・大宮神社。
祭りのあとも、地域コミュニティの生活の拠点として機能するよう、
日に日に改良しています。
地域の方の語らいの場として、こんなかわいいテントも登場しました!

 服崎こーじ 22:32

ソーラーパネルプロジェクト

いま石巻に、ソーラーパネルが続々と設置されています。
自然エネルギー関係のNGOが中心となって立ち上げた、被災地での自然エネルギー導入を支援する
「つながりぬくもりプロジェクト」http://www.isep.or.jp/tunagari-
project.html の石巻コーディネイトを行なっています。

まず午前中は、渡波地区の明神社に夜間照明用に設置しました。 この地域は75cmも
地盤沈下した地域ですが、二階が無事な 家が多く、住民達も家に戻ろうか迷っておられる
ところです。神社 に街灯がともると、夜は真っ暗なこの地域に明かりが戻ってきま す。
防犯用もさることながら、住み慣れた地域に戻って暮らしを再 建しようと努力されて
いる方々の心に、明かりが灯ることにつなが れば幸いです。
神社の最高神アマテラスは太陽の神様でもあるの で、太陽の光で闇夜を照らすという、
なかなかナイスなことになっ た気がします。

午後からは牡鹿半島小渕浜の漁協漁協の屋根に設置しました。漁協が再開するという事で、
まだ電気が来ないため、事務所の照明と 事務用パソコン、携帯チャージ、テレビなどの電源
として活用しま す。こちらも大きく地盤沈下しており、港にある漁協も2階天井ま で津波で
流されたのですが、漁師さん達が一堂に集まれる場所はな く、漁業再開を図る上でも、
何とかして被災した漁協ビルの2階を 再活用することになり、私たちも瓦礫の撤去、清掃、
大工などし て、事務所として再び使えるようにお手伝いしてきました。そして とても小さな
規模ですが、なんとかソーラーで電気が通じた事で今 後漁協再開のメドが立ったと、委員長も
大いに喜んで下さいました。
ちなみに電線に繋ぎ売電する今の家庭用ソーラーは、自立型電源 ではなく、屋根の上にソーラー
パネルが乗っていても、被災時に自 家発電できないのです。逆に漁師さん達は、船の中で使う
電気は、 バッテリーを介して日常的に自分たちで作っておられます。ソー ラーパネルで発電して
いるだけの違いで電気を使う仕組みは同じな ので、このような自立型の電源システムには、
とても馴染みやすい との事でした。今後もどんどん漁師さんたちに、ソーラーパネルを 使って
もらいたいと考えています。

こうちあきお 23:47


2011年6月2日

【思い出(写真)プロジェクト】


ここ旧市役所には、ボランティアや自衛隊の方が見つけてくださったアルバムや写真が、たくさん運ばれてきます。
大切な思い出がつまった写真、少しでもきれいな状態に戻し、持ち主に届けたい。
そんな思いを胸に、一冊一冊のアルバム、一枚一枚の写真を拭いたり洗ったりして、
一日乾かした写真を袋に小分けしていくのが、私たち思い出プロジェクトの使命(^ー^)
きれいにした写真が被災した持ち主の手に届いたことを伺うたびに、こちらが希望と元気をもらう思いです。
ちなみに、旧市役所二階に展示された写真を見に来られる被災者の方は、日に300〜400名。
その中で100点ほどの写真が、持ち主と出会い、持ち帰られるそうです!


生まれたばかりの赤ちゃんの写真、幼稚園、小学校と成長の記録を収めたアルバム、
結婚式の記念写真、家族の団欒や旅行のスナップ写真。
一枚一枚の写真に、その方の、その家族のストーリーを感じずにはいられません。
大切に干された写真たち。幸せの瞬間を収めた写真たち。一枚でも多く持ち主の手に届きますように。

かおり 21:44


東京に帰ってきました。
少ない日数でしたが、現地の方達と触れ合う機会をいただけて、本当に感謝して
おります。ありがとうございました。

私の活動したみなと中学校の方達は本当にみなさん元気で漁師を支える女性の強さが
とても印象強かったです。

私だけじゃないからね。と皆口々に私に言いながら昔話や自分の子供の事やご自
身の美容についてのお話をして下さいました。

前回1ヶ月前に来た時は地震当日の被害に遭われた時のお話をする方が多かった
のですが、3ヶ月がたとうとしている今は東京の青山から出てきた私に労いのお
言葉をかけて下さったり今どんな髪型が流行っているのかや、イキのいいおじい
ちゃんは『デートに行こう!』とか『明日もまた顔見せてくれよ!』とか、『あ
んたの顔を見に明日も来るよ』など冗談を交えた事も言われ、お話になる内容も
以前とは全く違ったものでした。

髪型にとても喜んで下さった方と、アドレスを交換して、今度東京に行った時に
は私の髪の毛を切って下さい。と言っていただき、本当に嬉しかったです。

『また近いうち来るけど1年後、私が石巻に来る時は観光で来たいな!』

というと、『じゃーその時までに私達もこの街も元気になっていないとね!
お金落としていってな(笑)』と言われました。

方言が強くて何を言っているのか分からない事が多かったのですが、それでも笑
って楽しくお話する事が出来、笑顔と心が繋がれば人はなんだって出来るな!と
感じました。

人の強さと温かい心に触れる事が出来て本当に多くの事を学びました。

とおるさんのブログも読ませていただきました、その行動力が沢山の人の心を動
かしていますね!!

とおるさんの元気が多くの方に届きますよう願っております。

私のお店で個人ブログを載せていますので、もう少ししたらこの活動記録も載せ
ますので是非見て見て下さいね☆

http://pietiner5051.blogspot.com/

またお会い出来る日を楽しみにしています。

ありがとうございました。



2011年6月1日

石巻に入ってからすぐに出逢った、地元の素敵なおじさん。
自分の家が、全壊をしている。津波の水が引く頃には、地域の仲間たちと、近隣の住民のための炊き出しをしていた。時々寄っては、世間話と少しの物資を持って、顔を出しに通ったもんです。
自宅は、住める状態ではない!!
近所の方々の家を治すと一言!!

道具は、崩壊した家の中から探しが、ろくな物は出てこなかったと。
建築業を営んでいれば、連盟から、道具が支給されるのだけどと、残念そう。
はるか前に、廃業をしてしまっていたからです。
手鋸、丸ノコ、ドリル.....手持ちの道具を持って、家に行ったら早速明日からでもみんなの住家を直していけると!!
地元の方も頑張っています!!
僕たちも、もっともっと、たくさんの方にも、応援が出来たら、笑顔が一杯のまちになりますね!!

とーる 22:04


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