色鮮やかな山々の中をゆっくりと、水の速さで下っていきます。
時折、水しぶきを上げながら鮭が水面を跳ねて僕達を喜ばせてくれました。
鮭が帰ってきた『那珂川』を旅をします。
大家族になった四万十塾のタープの下は、いつもより賑やかです。
今回は、初めて水に触れるカヌーの進水式を行いました。
ここから、このカヌーの川旅の歴史が始まります。
水の力を借りてカヌーを動かします。とても気持ちの良い瞬間です。
川霧深い朝からはじまりました。
朝もゆっくりになり、なかなか鳥達も起きてきません。
小雨が降るように川霧が顔に当たり、目を覚まさせてくれます。
山々を抜け、
たくさんの、川を駆け上がり産卵に命をかけて弱っていく鮭を眺めながめます。
命の連鎖に感慨深くなり、影っていく太陽を少しだけ疎ましく思いながら、、、。
旅は、あっという間に終わってしまいますが、
また、水の上での再会を約束して。
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