記憶に残る今年の春。
被災地から戻り、四万十へ。
相変わらずの水、山々、陽の光、穏やかな時間の流れ、
被災地のみんなを連れてきてあげたいとおもったり。
この大切な風景も、いつ、なんどき、なくなってしまうかもしれない。
だからなお一層、たくさんの人に、この風景を記憶の中に残しておいてもらいたい。
そんな気持ちも込めて、今年も四万十を旅していきたいと思います。
こちらは桜が終わり、川辺には、つつじの花が優しいピンク色や濃い赤色をのせ、
日々色濃くなる緑と共に活き活きと命が満ち溢れてきています。
GWを彩る鯉のぼりたちも、準備万端!
勢い良く大空を泳いでみんなを待っていますよ。