9月以降のボランティア活動報告は『石巻ボランティア支援ベース絆』をご覧ください。
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2011年3月31日
現在、『大街道小学校』に来ております。
この辺の周辺エリアでは、まだ一度も炊き出しが行われていません!
こちらでこれから温かい炊き出しをスタートいたしま?す!!
とーる pm13:09
アウトドア業界でお馴染みの
ホーボージュン氏
高橋 章太郎氏
よろず相談所のたきちゃん
のお3人が登場!
炊き出し会場になる「武道場」の整備の為、泥かきに加わってくれました!
「マッドバスターズ」のみんなの働きで気持ちよくご飯が食べられるスペースができました。
お疲れさまでした?。
3人は作業後、東京へ戻りました。
お忙しいなかご苦労様?。お気をつけて戻ってね。
とーる pm14:30
徳島の神山から無農薬のほうれんそうが届きました!!
さっそく有り難く、料理に使わせて頂きま?す!
皆さん新鮮な青物に飢えているので、喜んでいただけるとおもいます。
とーる pm15:01
らでぃしゅぼーやから、自由に使っていいよ!と「らでぃしゅ号」が到着!!
炊き出しチームにとっては、とってもありがたいパートナーになります。
今日は、石巻市の西方面の炊きだしベースを見つけに、とーるさんが朝から調整に走り、
まだ冠水して温かいものを食べれていない、2000人位の方にデリバリー大作戦!
応援メッセージツキの大きな寸胴に「元気鍋」入れて、レッツゴー。
そして、東のベースを整えるべく、ホーボー潤さんご一行が、炊きだし場所に残っていた泥を出し、
ピッカピカッ☆にしてくれました。
これで広いスペースが確保でき、東地区へのデリバリーもできそうです。
本当にありがとうございました!
自衛隊さん!
いい機材沢山持っているのに、炊きだしでカップラーメンのお湯つくるだけって、どーゆーことですか!?
限られた食材でも、メニュー考えてください!!
避難所で見つけたコールマンのランタン!
まだ電気が通っていない地区では大活躍!
ランタンの灯りのように暖かい光がみんなの心に灯りますように。
jhon pm22:57
2011年3月30日
ここに行き場のない「おにぎり」がなんと800個ある!!
自衛隊による避難所への食料物資の調達物である。
物の余ってるところになぜ?!!
このような寂しいことがおこるのだろうか・・・。
ただ物資をばらまいているようにしか思えない!
今は、そのおにぎりを手に届かない人々がいる所へ再配達しております!
僕達、NGOは行政の尻拭いの為に来ている訳ではないのに・・・。
食べ物を、物資を手に入れることができない人々へ!
早く、この状況を改善できるようにしなくては。
今日も農水省、自衛隊と打ち合わせをしたばかりだったのに・・・。
とーる pm15:49
昨晩、東京を出発し
今朝から炊き出しの活動に加わりました。
本日のメニューは、豚汁風の味噌スープ。
温かい食べものが、まだ行き渡っていないエリアはまだまだ多く、
今日担当させていただいたエリアもまた、初めての炊き出しでした。
1杯の温かい豚汁をゆっくりと時間をかけて味わい、
涙を流して感謝の言葉を告げて帰って行かれた方、
ごちそうさまでした、頑張ってきます!とやる気を見せてくれた方、
元気だった?大丈夫?と、ご近所同士のいたわり合い…
本当に様々な状況を背負った方々がいらっしゃいました。
被災された方たちが、しておられるご苦労を
私たちが助けることは、あまりできないかもしれませんが、
自分のことにまで、手の届かない方々も多くおられ、
そんな方達のために、少しでも明日への力をつけていただけるような事が
できていればいいなと思います。
1日も早く、穏やかな気持で素敵な朝陽を迎えられることを
心より、願っております。
キョウコ pm10:40
2011年3月29日
今日はもう一箇所炊き出し追加。
小さな病院前にて、患者さんも看護師さんも疲れており、なにか温かいものでほっとして欲しい
との要望により温かいそばを作ってきました。
いつも炊き出しをしている近所の中華食堂では津波でお店が営業できないため、
自店で在庫していた材料で地域のみんなに炊き出しを行っていました。
こうゆうお店が市内で何店も目にしました。
食べている人の話を聞くとやはり、
身内の行方がわからないがとりあえず仕事をがんばっている郵便屋さんや、
震災により延期になっていた卒業式を迎えた子供。
一緒に卒業できなかったお友達の話などもしていました。
みんなが悲しみを背負いながらも、進んでいく姿に、
僕達も頑張ってサポートしてあげなければならないと強く感じました。
今日は東京から3名たくさんの物資を持って応援に駆けつけてくれました。ありがとう!!
今後もたくさんの応援や強い気持ちが届く予定です。
僕達もその気持ちを被災した皆さんに届けていきたいと思っています。
未だに市からの配給は菓子パンとコンビニおにぎり、水。若干の生活必需品です。
ライフラインも戻りつつありますが、温かい炊き出しはまだまだ継続していかなければなりません。
■だしや調味料関係が不足しています(味噌歓迎!)。野菜なども大歓迎!!
■その他では下着(特に女性用)、ドロドロの家の片付けをするお父さんたちの長靴や靴、ズボン等。
■防寒用の上着や非常用のご飯、お菓子類などは少々余ってきている気がします。
だんだん支援物資もシフトしていかなくてはいけませんね!
jhon
2011年3月28日
朝から、バッドニュースが入ってきた。
生後間もない赤ちゃんの命が絶たれた!!
このような状況下で将来への不安だったのでしょう。
胸が張り裂けそうな思いです……。
山形の蔵王から来た素敵な炊き出しチームがいます。
学校の回りにある重たい物を自発的に片付けていました。
自ら動くというのは、鏡ですね。
とーる
今日も2箇所で炊き出し、被災された方たちと美味しいご飯を作りました。
近くで老人だけが住むお宅の泥出し清掃作業を終えて帰ってきた、「マッドバスターズ」も一休み。
晴れていても、まだまだ風は冷たく、温かい料理が喜ばれます。
みんな元気に炊きだしをお手伝いしてくれておりますが、色々話を聞くとまだまだ身内と連絡が取れなかったり、安否不明だったり。車や自転車などの足がなかったり、電話もつながらないなど、確認する手段もないといった状況。
炊き出しをしている横でも自衛隊によって瓦礫をどけながら地道に捜索が続けられており、その傍らで見守るご夫婦の姿、大量に広がる瓦礫で埋め尽くされた街が、通常の生活には、そして、通常の心には、まだまだ戻れないとゆうところを深く感じました。
炊き出しのご飯をたべている間だけでも、「ほっ」としてもれえたらと。
長い道のりの一歩出たかどうかぐらいの段階、みんなで助け合いながら進んでいけたらと思います。
jhon
2011年3月27日
今日は、「マッドバスターズ」がキレイに泥を出してくれたM中の武道場で初めての炊き出し!!
遠く和歌山から来てくれた床屋さんも合流して、武道場にもみんなの声が響きわたりました。
来てくれる人が増えるかも!?という直前連絡でどうなることかとドキドキしていましたが、
ヒゲじいちゃんも、お母さんも、子供たちも、みんな積極的に手伝ってくれるので、助かりました。
「あったかくておいし?い!」とか「おかわりいいですか?」
「明日もあるの?」「これ、息子に持って行っていいかな。」という声。ちょっとでも心もあったかくなってくれるといいな。
片づけ終えて、昨日一昨日と炊き出しをしているF町に合流!おばちゃんパワーで迎えられ、圧倒しながらも嬉しい笑顔。
子供たちのパワーも日に日に増していっています。
今日の炊き出しを終え、明日はどうしようか。と考えていると、
なななななんと!!
明日の朝、農水省から1万8000食の炊きたてご飯が、空輸で自衛隊に到着するという情報。
1万8000食ってどんな?空輸??炊きたて??? 炊き出し隊は大パニック!!!
明日の献立は、明日わかりますよ?。
週末、多くの人が動いていたので少し片づけが進みました。それでも片付いたという光景に圧倒されることもあるけれど、一歩づつ前進していきたいとおもいます。 ごんた
2011年3月26日
昨日の炊き出し場所から、となりの駐車場へ引越し。
隣部落より新品の運動会テントをお借りしていただき、しっかりとした屋根が出来ました。
駐車場全体の泥も地道に掃除!炊き出し場所としてかなり綺麗に!
前のアパートの子もお手伝いしてくれました。
今日もおばちゃんたちのパワーで炊き出しもスムーズに!
だんだんと子供たちも遊びに来てくれるようになりました。
各地域を見て回りました。
前に薪ストーブを設置した避難所ではしっかりと薪が準備され、フル稼働で薪ストーブが活躍。
避難所のお母さんたちが美味しいご飯を色々とつくっていました。
東北道が開通した初の週末とゆうこともあり、県外からの車が物資を持って身内に会いに来ている姿も見られました。
炊き出しをしている周辺ではコンビニも動き出しており、おにぎりやお弁当も販売されていました。
かたや全く物がなく、拾って洗って食べているなんて話も聞くところもあり、
物の動きも人の動きもかなりの偏りが出ている。
生活用品の配布をするとみんな飛びつくように来て、まだまだ足りていないと感じます。
近所の避難所になっている中学校では、
昼間豚汁の炊き出しが来ていましたが、夕方はなんと「焼き芋」屋さんが3台連ねて来てました。
子供たちが美味しそうにほおばっていました!
被災地のみんなが笑顔になれるように、自分たちの出来る形で多くの人がお手伝いしています。
2011年3月25日
これまで炊き出ししていたM小学校を見に行くと
自衛隊の人たちがM小食堂の開店準備をしていて、ヘルメットをかぶって大鍋を混ぜている姿がかわいい感じ!
ここは自衛隊にお願いして、僕たちは本日から新しい地域で炊き出しを初めました。
この地域は床上浸水した家がおおく、とりあえずは自宅で生活出来ているがガス、電気の復旧はまちまち。
水道は完全に止まっている地域。食料は市からようやく配給され初めたが、全く足りない数量。
朝に炊き出しの許可と場所の確認をし、食材・機材を急いで搬送。
地域の行政委員さんに各戸にお手伝いの声かけしていただき、
設営を開始していると、「手伝いますよー!」って、ぽつ、ぽつっとお母さんたちが集まってきて、
気がついたら10人オーバー!
みんな、ちゃっちゃと動いて瞬間で下ごしらえ終了?。
船頭さんがたくさんで、舵が取れているんだか、どうだか!?
でも、結果オーライおいしい元気汁が出来ました。
明日もお母さんたちと賑やかに御飯作りま?す。
街中も朝と夕では着々と車が走りやすくなって、みんなが頑張っているのが想像されました。
今日感じたことは、人が活発に動いている姿は、元気がもらえますね!!
2011年3月24日
M小学校炊き出し、with自衛隊。
はからめの匠です。今日で4日目となるM小学校の体育館での炊き出しをしました。
今日のメニューは、野菜たっぷりミネストローネと、白いご飯、ほうれん草とシーチキンの和え物、そして少々の漬物です。
そのうち、白米とたくあん、夕食のお味噌汁を自衛隊第5旅団の皆さんが担当してくれました。
ご飯が出来上がると、被災者の方々、ボランティアの方々、そして迷彩服を着た自衛隊の方々のみんなでご飯をサーブしている姿がとても印象的でした。
炊き出しと一緒に僕達が進めているのが、薪ストーブ設置大作戦(なぜかこういう名前になりがちですが・・・)です。
昨日薪ストーブを設置した避難所となっている保育所を訪ねました。うまく使ってくれているかなぁと「こんにちはー」。
中に入るとヤカンが置いてあるストーブの周りにお母さん達が椅子を持ってきて座っていました。
やったぁ、機能している。
僕も少し喜んでお母さんたちと話をしていると、料理が出来るし、暖も取れるし、こんなに良いものだとは思っていなかった、いくらで売ってるの?といった会話が。それを聞いて僕はさらに喜びました。火を囲んで話す会話はとても明るく、笑いの絶えない感じでした。
津波で家を失って、家族も失い、仕事も失い、先が全く見えないまま避難所で生活している方が沢山いるのが現状です。
そして、それが、いつまで続くのかわからない。
被害地では何を求めているか?
・・・・・・トイレ、お風呂、ガソリンなどの燃料など大きなところではみんなの声と言える答えなのかもしれませんが、僕が感じている答えは、「人それぞれ違う」のだということが良くわかります。
被災者の声を聞きたい方、現在の状況を少しでも知りたい方、
ぜひ現場で動いている人の声を探して、それに耳を傾けてみてください。
匠
2011年3月23日
炊きたての白米、アルファー米はお湯を差すだけでとてもスピーディにご飯ができてしまうこんな時の優れもの。
そのお陰さまで、炊飯器を使わずにご飯ができる。本日のメニューは港定食となりました。
M小学校に自衛隊がやって来ました!!
2000人前の食事は……とのこと
明日より、自衛隊にシフトして炊き出しが始まります。
自衛隊さんありがとう!!
大きな避難所も、小さな避難所でも、みんなが温かいものが食べられるとホットしますよね!!
みんなが、こっちの方へ足を向けてくれだしている気配を感じます。
2011年3月22日
はからめのよし子です。今日も避難所となっている湊小学校にて炊き出しをしました。
避難所で生活をしている方は約650名、近隣で生活を送っている方約1900名、
およそ2500名以上の方々が毎日満足に食事の配給を受けられません。
そんな中での昨日の炊き出しはとても喜んでいただけました。
「明日もいただけるんですか?」との声に2000食の食材をみんなでなんとか調達します。
毎日がぶっつけ本番、足りない分は自衛隊の保管している物資をわけていただいて、今日は元気うどんを作りました。
「温かいものを食べられるなんて、涙が出そう。」と言っているのを聞いたときにはわたしの方も涙が出そうでした。
日々、人とのふれあいの中で生きるということを思い出させていただいています。
明日もみんなの力を合わせて身も心もあたたまる食事を作ろうと思います。
2011年3月21日
四万十塾、信州事務局の若です。
昨日、朝から仙台入りしました。
昨日、たくさんの泥を出した小学校の体育館。
本日、始めて炊き出しが入りました。
何もないところから、使えるものを探し、設営。
用意する炊き出しは、650食とも、地域住民を合わせると3000食とも言われ
どれだけの量をどれだけの時間で作れるのか。
戸惑いました。
でも、避難所の方々は頼もしい。
こういう作業がしたかったと、自ら作業に参加してくれました。
お湯を沸かし、野菜を切り、すいとんを作り、やはり手慣れたものです。
ゆっくり会話をしながら、一緒に作業しました。
会話の中で、印象的なだった言葉。
ボランティアさんは本当に助かります。
自分たちは生活のリズムを取り戻すだけで大変なので、
食事のことまで気が回らない。
救援物資・ボランティアという大きな援助を全国から借りている。
だから今は、大きく甘えて、元気になって自力で生活できるようになったら
必ず返すのが今の目標。
もう、意識は復興に向けて走り出しています。
僕らはそれを手助けする。
全てを支援するのではなく、自力で生活できるような支援をする。
そんな活動が出来ればと思います。
ただただ、被害は本当に甚大です。
大きな都市に、被害規模も大きいです。
まだまだ、物資が満足に届かないところも、炊き出しも充分ではありません。
今度は、600人分の白米を炊いてあげたい。
白米、味噌汁、お漬物。
食事だけでも安心を提供したい。
人も物も気持ちもまだまだ必要です。石巻を応援してください。
そうそう、今日はもう一つニュースが。
なんと、僕らの届ける物資、機材を自衛隊が運んでくれました!!
こちらも頼もしい。
2011年3月20日
はからめ、ある時は四万十塾永遠のスタッフ、匠です。
現在、被災地宮城県石巻市で復帰のための支援活動をしています。
被災地の状況は、一言では言い表せませんが、
ただ一言僕が感じ言えるのは、
人間が人間として人間のために人間をやっている姿がそこにあるということです。
地震、津波から1週間以上経った被災地には、本当に少しづつですが笑顔が見られるのが印象的でした。
僕達は薪ストーブ(はからめランドで僕達が使っているのと同じ物)を避難所となっている場所へ設置したり、
車に色々な物資を積んで、必要なところにそれを置き、街の中、外とまわりました。
そして、みんなと話をして笑ったり、今の状況を聞いてみたりしていました。
四万十塾、そして僕達はからめを応援、サポートしてくれる方々の気持ちと、寝袋にくるまりながら、
今日はお休みなさいをさせて頂きます。
明日も被災者の方々と一緒に、小さな笑顔を沢山作ろうと思っています。
2011年3月19日
名取市から石巻市にベースを移動!
物資が積みきれないので、カヌーの上に荷物を満載ししての移動です。
道路はまだ冠水している場所もあり。
避難所の学校は、一階は水没、泥だらけ。
カヌーの仲間や、四万十塾元スタッフ、合流いたしました。
山梨より、鍋釜食材をもって現地に駆けつけてくれました。
2011年3月18日
気仙沼市の北の方まで入りました。ここは荷物がまったく行き届いていません。
避難所に入らず自宅待機されている方もいらっしゃいます。
そこは、ライフライン全てが止まっています!!
自宅待機されている方に、
『カセットコンロ・鍋・食材』のセットを届けました。
避難所に、灯油ストーブ用・発電機用の燃料を届けました。
「ボランティアセンター」は順調にスタートしている様です。
人の手はたくさん必要です!!
そして、本日より活動拠点を[石巻]に移します。
そこはまだご遺体が車内に残っている場所です。
2011年3月16・17日
随分と、災害地が広いです。気が遠くなるほど…..
18日より名取市ボランティアセンターが活動開始いたします。
[宮城県名取市ボランティアセンター]
3月18日(金) 午前9時:受付開始
場所:名取市市民体育館 (宮城県名取市増田字柳田250)
電話:お問い合わせ 022-784-3040
ボランティア受付 022-784-3029(9:00?17:00)
現地でボランティア活動をしたいという方の受け入れが始まります。
ボランティアの方お電話お待ちしています!!
地域全体地図
まだまだ、初動の必要な場所が沢山あります。
ライフラインが整っていない場所もたくさんあります。
機材が全く足りません。
大鍋、釜、ガスコンロ、プロパンガス、温かい食べ物を口にできないエリアがたくさんあります。
炊き出し隊がいるととても喜ばれます。
現地に、大鍋、鍋、ガスコンロ、プロパンガスがあれば!!
多くの人々の優しい心の手が、早く多くに届けられます。
西に向かうのではなく、北にも足を向けてください!!
2011年3月15日
ベースが決まりました!!
〒981-1224
宮城県名取市増田3-9-56
増田児童センター内
仮)日本財団災害ボランティアサポートセンター
?本格始動準備?
増田児童センター内に
仮)日本財団災害ボランティアサポートセンターが立ち上がりました!
災害ボランティアサポートに日本財団!!
神戸より「1.17希望の灯り」白木さん
京都「A?ging」 袖岡さんが物資を持って合流
名取第一中にて炊き出しもあり、冷たいおにぎりでは体が冷えます。
食材&鍋、火気があれば温かい食べ物が食べることができ、体が温まりますね。
雪の降る蔵王越えをして、来ました!!
草島スターンさん は神戸元気村で副代表を務めた男です。
折れた心を、温めてくれたようです。
ハイエース 1台分の物資を積むのに、片腕の僕をサポートして機材を積んでいただきました。
そして、ボランティアベースの段取りをつけていただいた、黒澤さんお疲れ様です。
これからですね!!
?これからのニーズ?
■温かいものが食べられる、炊き出しが喜ばれます。
■避難所で寒さがしのげるグッツ
■半壊家屋の片付け及び修理などなど
■水の出ない地域
たくさんあります。
2011年3月14日
宮城県名取市の『NPOドリームゲート』さんを県外の災害系ボランティア団体の前線拠点として
お貸し頂き、早速活動を開始。
津波警報で捜索中断
亘理町の荒浜地区に水難救助隊が集結し捜索活動が始まる。四万十塾のカヌーも登場し消防や警察と連携調整
中に地震が発生して津波警報! 退避している。
くりこま高原の佐々木さん達もラフティングを運搬中だ!今朝も救助された方々がいる。時間との戦いだ!
(http://williamseiji.wordpress.com/より)
県外のNPO・ボランティア団体前線活動拠点:障害福祉施設『NPO法人ドリームゲート』内
宮城県名取市大手町2-1
2011年3月13日
『四万十塾:高知リスポンス協会』は救援活動を開始します。
3月12日より被災地を目指していた、木村とーる(四万十塾塾長)が本日現地入りいたしました!!
現地「木村とーる」からの報告 「高速道路は通行不可。4号線沿いにあるガソリンスタンドでは燃料が売り切れ状態。
そして、信号は点灯していません。 現実に目の前にして、悔しい思いと悲しい思い。
「現地は、原発の問題もあり不安です。 温かい食べ物が出来る機材を持っての炊き出しは、喜ばれると思います。
家の片付け(大事なモノの救出)等、人手がたくさんいることばかりです。 神戸の震災のことを考えると、段階を
おって、沢山たくさんやれることがあると思います。 これから、日常生活が戻るまで遠い遠い道のりです。
笑顔と小さな優しさと、小さな勇気を現地に運んでください!」