草木染めワークショップ |
06年12月16日
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こんな作品が出来上がりました。 草木から、染料を抽出。その間に、腹ごしらえ!! 大人から子供まで、 絞りをして、染料で煮ます。 広葉樹の木灰で作った、定着液。 個性豊かな、草木染めの作品が出来上がりました。 |
次回ワークショップをお楽しみに!!
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2002年秋 いよいよ、四万十塾が考案したログハウス製作の開始です。 ログハウス建設地と人を御神酒でお清め!! |
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2003年初冬 |
窓枠と屋根が付けば、立派な小屋の出来上がり!! |
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2003年春
間伐材利用のログハウスがワークショップ参加者をはじめ、皆さんのおかげで完成致しました。 現在、カヌートレックの準備小屋として大活躍!!トレックの機材等が管理保管してあります。倉庫と呼ぶに忍びないため、ロッカールームとショッカーを掛け合わせて『ショッカールーム』と呼んでます。 屋根の上には、カヌーラックになってますよ!! |
2棟目・3棟目のログハウスの製作風景 2003年春に開催された四万十・黒潮エコライフフェアで2日間のために創り上げたログハウスを一度解体してガイドハウス裏にKIDSルームとしてもう一棟。 皆さん、ぜひ遊びに、覗きに来てみてくださいね。 |
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2003年6月、信州 美麻村 遊学舎にて 四万十塾工法の4棟目の大きなログハウスを建築開始。 完成を楽しみにしていた下さい!! |
一粒のドングリ 森に生きる動物達 清流を育む森の声・・・ ネイチャーライフ体験スペース「シ・マムタの里」を拠点に 四万十塾の1DAYカヌーや森との関わりを通して体感しよう |
地球は人間の身体にとても良く似ています。身体のどの部分も大切な役割を果たしています。どこかの器官が具合が悪くなると、体全体が悲鳴をあげて病気になる人もいます。地球も同じで、それぞれの生命や存在がうまくバランスを保ち、維持されてきました。しかし、最近ではうまく保たれてきた生命のバランスが崩れ、環境汚染や環境問題として近年顕著化されてきました。山・川・海のつながりを見るとその地域の環境状況がよくわかります。山が荒れれば、山につながる川や海も影響を受けます。 人間の営みの歴史の中で、20世紀は地球に大きな負担をかけ、長く保たれてきた生命のバランスを崩してしまいました。地球は大きな犠牲をはらってバランスを取り戻そうとしますが、大変な時間のながれが必要でしょう。そこで、私たち一人一人が、自覚し前向きに問題を解決していくために、四万十の山・川・海を楽しみながら自然との関わり方を考え、行動できるワークショップを開催します。 四万十塾代表 木村トール |
第1回 再生の森・苗木づくりのワークショップ 日時 2003年4月13日 (日曜日) シマムタの里 集合 9時 午前中 カヌーで水上から山の役割を見てみよう! 四万十川 口屋内沈下橋〜鵜の江沈下橋 昼食 講師 雑木研究会の松沢氏を交えて河原で昼食会 <山の現状と再生の森づくりの可能性> 午後 植林の森の現状を探索 シマムタの里にてドングリの苗づくりの作業 4時終了 参加費:1,000円(昼食、保険代含む) |
第2回 再生の森・ドラム缶で作る簡易炭窯づくり 日時 2003年8月17日(日曜日) シマムタの里 集合9時 午前中 カヌーで水上から山の役割を見てみよう! 四万十川 鵜の江沈下橋〜高瀬沈下橋 昼食 講師 雑木林研究会の松沢氏を交えて河原での昼食会 <竹林の手入れの必要性を考える> 午後 手入れで切った竹を使って竹炭をつくる! 〜ドラム缶を使った簡易炭窯づくりの実践 4時終了 参加費:1,000円(昼食、保険代含む) |
第3回 再生の森・ドングリの苗木植樹のワークショップ 日時 2003年9月14日(日曜日)シマムタの里 集合9時 午前中 カヌーで水上から山の役割を見てみよう! 四万十川 鵜の江沈下橋〜高瀬沈下橋 昼食会 午後 ドングリの苗木を山に植えよう! <雑木林の育成の実践> ドングリの苗木植樹 4時終了 参加費:1,000円(昼食、保険代含む) |
持ち物 | 寝袋、作業着、運動靴、宿泊道具 カヌーに乗れる服装、合羽、ストラップサンダル ※飲食物の持ち込みOKです。嗜好品は各自でご用意下さい。 |
申し込み〆切 | 各ワークショップ開催日の10日前 ※申し込み連絡後お振り込みが確認できた時点で、正式申し込みとさせていただきます。 |
参加費振り込み先 | 四国銀行 中村支店 普通口座 0573092 名義:四万十塾 郵便振替口座 01680-1-23096 |
お問い合わせ 申込先 |
四万十塾 〒787-1227 高知県中村市楠24 tel&fax 0880-38-2045 shi-mamuta@40010.net |
このプログラムは日本財団の協力を請け開催いたします。 |