生協/パルシステムのカタログ『コトコト』に
紹介されましたよ?!
パルシステムのカタログ『コトコト』9月号の表紙を開くと
木村とーるの『アウトドア料理塾』!!
昨年発売された『焚き火料理塾』のレシピの中から、
3品紹介されております。
生協のカタログなので、
もちろんそのまま注文してお家で即実践!!
できますね。
皆んなもやってみよう!
まずは、もちろん
『まんがのお肉』から。
東日本大震災当初より、
『四万十塾』及び『OPEN JAPAN』をサポートして頂いています。
『ハートエイド』:桑名正博氏が、脳幹出血で意識不明の重体とのこと。
手術が不可能な場所だけに、安否が心配される。
彼とは、阪神淡路大震災の時にお互い活躍した同士である。
復活の奇跡を心より祈っています!
桑名正博危篤 脳幹出血で倒れる
HEART AID
?カヌーデイ in 石巻 ノブ浜編?
今年初のカヌーデイ in 石巻。今回は、牡鹿半島ノブ浜。
地元漁師さんは、「のぶ、ノブ」と呼ぶこの浜には、車では入っていけません。
漢字を聞いても分からない。調べてみると「野夫」とある。
昨年には、海からガット船でアームが届くところだけは綺麗になった。
浜の奥のほうは、そのまま・・・。
そういうことであれば、カヌーを隣の浜から出して行こう!運ぼう!
漁師さんの漁船を使っての協働作業となりました。
両日合わせて、延150人程が全国から集まってくれました。
そして、この日初めてご自分のカヌーを進水させる方の
【進水式】が執り行なわれました。
やっと、乗れたね!おめでとう!!
初日は、風が強く海上運搬をほとんど諦め、斜面に階段を作り道路まで、
長距離バケツリレー(詳しくはこちら OPEN JAPAN )。
2日目は、海上運搬。
2日共にお天気に恵まれました。
漁船でカヌー双胴船をダブル!!計4挺を引っ張ります!
大きなガレキや、大量に流れ着いていた発泡スチロールはすっかり片付き
みんなで「ホッ」と一息。細かなクズはまだまだたくさんある。またボチボチと。
参加れた方々お疲れさまでした!!
遠くから来てくれた方々、お疲れさまでした。
主要な道路からは、ガレキを見る機会が減った石巻でも少し奥へ入るとこういった場所はちらほらあります・・・。
【関連サイト】
OPEN JAPAN
CANOEDAY
初夏を感じる風と空気。
残雪を撫でる風は、気持よく・・・。
満水に近いたっぷりの湖を漕ぎ行っていきます。
谷合をゆっくり、山の奥へ。
遠くに見える高い山々。
さらに高い所を早く勢い良く、流れていく
大きく広がる雲。
ツアーレポートはこちら!
『patagonia 仙台ストア』で行われた木村 とーるトークショーの模様です。
【スピーカーシリーズ】に塾長 が出演!
夕方を過ぎ、shopに集まってきた方々。
ボランティア活動したことがある人もない人も。
カヌーイストによる被災地支援の日々
?四万十から石巻へ。445日の記録?東日本大震災直後から今まで・・・、
と題された今回のトーク。
東北入りしてからの活動と、刻々とゆっくり変化してきたその状況。
少しずつ作られていく環境と人々の生活。
現在の取り組みとこれからのこと。
トークショーの後は、ワンプレート料理を作りましたよ。
どんな時でも「食べる」ことは、とっても大切。
元気の源(みなもと)ですね。
とーるさんが少し小さく?!@?
仙台のフォトグラファー沼田孝彦さんが駆けつけてくれ、写真を撮ってくれました!
THANKS PHOTO/TAKAHIKO NUMATA