東日本大震災当初より、
『四万十塾』及び『OPEN JAPAN』をサポートして頂いています。
『ハートエイド』:桑名正博氏が、脳幹出血で意識不明の重体とのこと。
手術が不可能な場所だけに、安否が心配される。
彼とは、阪神淡路大震災の時にお互い活躍した同士である。
復活の奇跡を心より祈っています!
桑名正博危篤 脳幹出血で倒れる
HEART AID
久しぶりの『元気鍋』を東京、日比谷公園で。
東日本大震災から1年が経ちました。
あらためて、犠牲になられた方々にはご冥福をお祈り申し上げます。
3月10日・11日に日比谷公園で行われた
東日本大震災追悼イベント「Peace On Earth」
「ボランティア支援ベース絆」から「OPEN JAPAN」へと名前が変わるタイミングを
東京でも過ごしました。
両日合わせて、約2000食を完売した『元気鍋』!!
大盛況でした!
石巻での炊き出しが終了してから久しぶりの大鍋での料理。
当時を思い出しながらの方々も、初めての方も一緒にやりましたよ。
現地に駆けつけてくれた方々、サポートしてくれた方々、応援してくれた方々
本当に感謝いたします!!
東京と石巻ではやはり被災したことについて、温度差があるように思われます。
気分はNo Nukes
もっと、現地の痛みを一緒に分かち合えたらいいのに。
日比谷公園 キャンドルセレモニー
そして、当初から活動を共にした、ARITOの写真展に顔を出しました。
あの頃の情景を思い出し、涙が零れそうになりました。
arito 写真展
キヤノンギャラリー銀座
3月?14日(水) 10:30?18:30(最終日は15時まで)
その他スケジュールはこちらを御覧ください。
水の上にカヌーを浮かべただけなのに、怒られるのは心外ですね・・・。
とーる
【全面協力】
パルシステム生活協同組合連合会
協働だからできたことがあります!!
3月11日の東北を襲った大震災からやっと四万十にたどり着きました。
今年はじめての4泊5日の川旅。
先日の雨の影響で少し水量の多い四万十川。
日々水の透明度が増してくるこの時期は、四万十川の透明度が最も高くなる時期です。
川底に移るカヌーの影がとっても印象的な季節です。
一緒に旅をする仲間に感謝で一杯です!!
留守を守ってくれたスタッフや支えてくれたゲストクルーの皆さん、
そして地元の皆様ありがとうございます。
またゆっくり水の上に出て川旅ができることを楽しみにします。
福島県金山町にて『子ども元気村』プロジェクトに顔を出し、
裏で開催される宮城県石巻で開催する『カヌーデイ in 石巻』(瓦礫撤去プロジェクト)に向かいます。
しばらく開けていたガイドハウス、
食物廃油を燃料に動く車の調整、車の名義変更、構造変更届け、
トレーラーの整備等々所要をしませて北に向かいます。
新しい、プロジェクトも進行始めました!!
是非、東北にも意識を向けてください。
次に帰るのは、いつ頃になるだろうかな?
行ってきま?す!!四万十川!!
こんな大きなパドルで、カヌーを漕ぐわけではありません。
11月3日 12:00に名古屋から伊勢神宮に向けて、就航する葦船の舵になります。
まずは、元になる材料の確保から始まります。
こんな大きな木を創るのは,神の領域?
時間をかけて、削り出し!!
Beyond The Paddle No.001を付けました。
帆を張るマストも設置が終わり、着々と出航の準備が進みます。
台風のお陰様で、出航が延期されて何とか間に合いましたね!!
無事な航海を強く願います。
葦船ホームページこちら!!
芽吹きの素敵なこの季節
次号発売のランドネ NO.6の撮影&ツアーををいたしました。
四万十川の自然の中、のんびりとした時間の流れ
川旅は、人生の縮図ですね!!
パドリングを自分のアイテムにして、水との対話を楽しみます!!
・・・おまけのショット
この写真は、本誌とは関係ありません...。
ハッチ&あさこさんの結婚パーテーに、チーム四万十塾が料理を作って、会場に華を添えさせていただきました。
2010年4月25日 奥多摩「御嶽」は上級者のカヌーイストやカヤッカーで賑わう多摩川流域。
軍畑にある『煉瓦堂朱とんぼ』で愛でたく結婚披露宴を開催いたしました。
カヌーのテーブルに素敵なお花飾りは『アリス』さんです。
二人のお祝いに駆けつけてくれた、両親、親戚、お友達、そして一緒に旅した仲間。
四万十川を旅をした仲間が、愛でたく結婚!!
ビュッフェスタイルのパーテーは様々な料理が並びます。
これから末永く二人の旅が続きます。
素敵な流れに乗って、素敵な家族を創って下さいね!!