無事、長良川に到着!!
ベースキャンプ設営も終了いたしました。白い川旅が楽しみですね!!
カヌー・デ・SAKAE 上陸大作戦も無事終了、一路キャラバン隊は、長良川へ移動!!
一年ぶりの川の再会に感激!!
とーる初沈の瀬を今年も無事にクリアーしたいもんです!!
幾人からのご希望に添うべく、
気になるあのツアーをさらに詳しくご報告致します!
さて、関西から一路四万十に到着した「はからめ」たくみ君&よしこさん、ギャレットとアレクサンドラの4人はその日はガイドハウスでゆっくりし、
翌日さっそく四万十川に繰り出しました。天気は晴れ時々曇り。
まずは腹ごしらえ!!
・・・の前に、竹でマイ箸作り。二人とも慣れたナイフ使いで何膳も!作り続けました!その姿はまさに箸職人。ナイフの形状にもよりますが、ギャレットの刃物のあて方は面白かったですね。写真でもそうですが、ギャレットはガイドハウスで食事をする時も、川原で焚き火を囲んだ時もいつも正座を崩しませんでした。誰よりも姿勢正しく誰よりも日本人らしい所作、仕草が印象的でしたね。
お昼ご飯ができるまでにみんなの分ぐらいできたのではないでしょうか。
ギャレット、アレクサンドラありがとう!
カヌーと荷物を降ろし、準備開始。
これから、トレックが始まります。水の上に出るまでのドキドキはいつも変わりませんね。わくわく。
さぁ、どんな水と出会えるか・・・。
そして、川に出る前にはしっかり身体をほぐさなくては!
短い時間でしっかり柔軟。もちろんこれ。
四万十塾名物「すーばーストレッチ!!!」で身体も心も和んだ?!のち、ゆっくり四万十リバーへカヌーを出しました。
やはりウッド&キャンパスカヌーはいいですね?。綺麗だな?。
とただただ見とれてしまいました。四万十川に映えますね。
水の上に浮かぶとみんな自然と顔もほころび、とても和やかになりますね。もちろん、世界共通。
みなさん、ワークショップお疲れさま?。
四万十川にたくさん残る沈下橋。
アレクサンドラ、すかさずカメラを構えます。
二人ともよくカメラを出していましたね。二人の目には四万十の風景はどう見えただろう。
そういえば琵琶湖でもたくさん写真を撮ってたな。
山桜が満開をむかえており、とても希少な風景を楽しみました。
桜の季節は本当に一瞬ですね。
いろいろな種類の桜があれば、少しずつ時期をずらしてもう少し楽しめるのかな。
・・・?!!
なぜか、みんなパドルをしまってしまいポール(竿)で下る人ばっかりに!
なぜ、こうなったか・・・・・?!
みんなが使ったポール(竹竿)は全てギャレットが竹藪に入り、取ってきてくれました。
なにやら、おもむろに藪に入りバサバサやり出したギャレット、手には竹竿。
そして、カヌーに乗ってポーリングを披露。川を下り、そして、川を上り。
それから、しばしポール談義。
翌朝も朝食後、みんなが入れ替わりにポールを使って練習していると、ギャレットとアレクサンドラが藪の中でバッサバッサと、さらに数本(人数分ですか!!)の竹竿を作ってくれました。
そして本日もいざ出発!という時には、全員が竹竿を持っていました。
これは出発してすぐの写真です。
なんとこの瀬は、二人がポールを使って下ってくれるという。
ソロで下る姿というのは、川漁師の方もそうだから想像はつく。
しかし、タンデム(2人)でポーリングしている光景は初めてだ。
タンデムでのポールさばき。
まるで水の上をゆっくり、足元を確かめながら歩いているようでした。
珍しい技を見させて頂きました。う?ん、奥が深い。
おぉ?、
「お見事」の一言。
しかも全てが美しい!!
二人の姿勢、綺麗だなぁ?、ポールさばき、パドリング、動作、
そのカヌーの動き。
優雅だなぁ?。
よ?し、全員集合?!!
ん???
あの?、皆さんパドルは?
持たなくていいですか?
集合写真なんですが・・・。
やっぱり、ポールだろ!竿だろ!という事です。
なぜかポールしか持ってない人もいますね。は?い。
二人に植えて頂いてから1週間と少し経ったかな、雨も降り葉が大きく膨らみ日々大きくなっていますよ。
次ぎに二人が来たときはどれ程の太さになってるかな。
四万十塾ガイドハウスを訪れた際は、皆さん、その成長ぐあいを見てやって下さいね!
?無事に all finished!!?
3/27?29日に開催された「canoe day'09 in 琵琶湖」から四万十に戻ってすぐの4/3?の2泊3日のツアーに「canoe day」で講師を務めたギャレット、アレクサンドラ、そして企画・実行した「はからめ」のたくみくん&よしこさんも参加するために合流!!しました!
カノーバー夫妻にとって初めての日本、初めての日本の川。何を感じ、思うかな。
道ばたや川辺に菜の花も咲き始め、
満開を迎えた桜も残っており、春らしい四万十川にカヌーを浮かべてきました。
川は相変わらず静かで、とても素敵な時間が流れていました。
奥琵琶湖ウドゥンボートセンターからウッド&キャンパスのカヌーも2艇来ており、美しいハンドメイドカヌーが四万十川に浮かびました。
英語の得意でない人(もちろん Me too。)も混ざってのぶっ壊れたブロークンEnglishで話し続けたあげく、四万十ではネイティブ Japaneseだけになったにもかかわらず正解のないさらにぶっ壊れすぎたブロークン イングリッシュで必死にコミュニケーションをはかっております。この状態で英語は上達するのか・・・?!次に再会する時にはもっと話したいな。
一緒に過ごしたこの約1週間、言葉の壁は思いのほか低く、ほんの少しの言葉でお互いの多くの経験と感覚と思いを共有できたのはとても嬉しい体験でした。言葉はお互いを知るのにそれ程重要ではない。ということを彼らは改めて教えてくれました。一緒に川に出られたこともお互いの距離を解消するのに有効だったかな。
春先だからなぁ?、水温はどうかな?・・・。裸足にサンダルで入ると少し涼しさを感じるぐらいに暖かくなった四万十川。う?ん、泳ぐにはまだ早いか?!そりゃあ、早いだろうな?、・・・身をもって実験と行くか・・・。という方もいらっしゃいました・・・。
そして、ギャレット、アレクサンドラ、たくみくん、よしこさんが出立する際、
カノーバー夫妻に記念に四万十塾のガイドハウス脇に桜の木を植樹して頂きました!
写真内でアレクサンドラが持っているパドルは塾長とーるにプレゼントされた物で、なんと偶然にもチェリー(桜の木)で出来た物でした。
30年後にはパドルが作れるだけの大きさに育つかな?!楽しみ、楽しみ。
ギャレット、アレクサンドラ、「はからめ」のたくみくん&よしこさん、気を付けて帰路について下さいね!
関連サイト
はからめ
カヌーデイ09
North Woods Ways
奥琵琶湖ウドゥンボートセンターにて開催の、CANOE DAY大盛況でした!
二日目のウエルカヌーパーティーには大勢のカヌー好きや
地元の方々も集まってくれ賑わいました。
パーティー終盤のスライドショーやライブで盛り上がりは最高潮!
みんな夜遅くまで語り合っていました。
メインのパドル制作のワークショップでは
指導してくれたギャレット・アレクサンドラの二人から
パドル制作はもちろん、彼らの生活スタイル、川旅のこだわりなど、
目から鱗な事だらけ!彼らの機能的で美しいパドルに触れたら、
誰しも手にしたくなるに違いありません。
飾っておきたいようなどんなに美しいパドルでも、
使って初めてそのパドルすべての魅力を感じることが出来るとゆうこと。
大感激な三日間でした。
ハンドメイドのパドルで水辺に出ればカヌーがまた何倍も楽しくなるはずです。
カヌーイストのみなさん、自分の使うパドルは自分で作ることをお薦めしま?す!
関連サイト
はからめ
カヌーデイ09
North Woods Ways
琵琶湖CANOE DAYに向け、しゅっぱーつ!
本場の作り手が手がけた、手作りのパドル。
手が三回も入ってしまいましたが・・・、
本物の伝統的なパドルを見れると思うと、本当に楽しみです。
当日はパドル作りのワークショップの他にも、
前のつぶやきにもあったウエルカヌーパーティーや
四万十から連れて行ったカヌーと、もしかしたら工房で作られたウッドアンドキャンバスのカヌーに乗って、
春の琵琶湖の上をのんびりとお散歩やら、
はからめ・よしこちゃんによる朝ヨガと
様々予定してまーす。
お近くでも、お近くじゃない方も
是非CANOE DAYに遊びに来てくださいな。
待ってまーす!!!
『カヌーデイ09』開催まで、後のこり一週間となり、カヌーラックも完成し、準備?も
着々とすすめている奥琵琶湖ウドゥンボートセンター。
ぽかぽか陽気の湖畔に、なにやら見慣れた顔がひょっこりと覗いているではないですか!?
愛知県在住の『Yファミーリー』です。
「他の参加者は?」・「パーティーは?」との質問に、目を丸くしてしまいました!!
一週間開催日を間違えてやってきてしまいました!!
焚き火に当たりの?びり湖畔でキャンプイン
久々の再会に子供達も大喜びです!!
来週、再会としましょうか!!
3月28日(土)18:00? Well Canoeパーティー
【Well Canoeパーティー内容】
ギャレット&アレクサンドラによるNorth Woods Ways スライドショー
四万十塾によるパーティー料理、etc.
参加費3,000円
食事+1Drink
(どなたでもご参加できます。大まかな人数把握のため参加される方は事前に
ご連絡頂けると助かります。→はからめ info@hacarame.com)